このレビューはネタバレを含みます
チャドウィック・ボーズマンへの追悼から始まり、最初からエモーショナルな雰囲気だった😢
物語はワカンダとタカロンの国同士の戦争が主なテーマ。
ワカンダやキャラクター達を深く掘り下げてくれていて、映像がとにかく美しくて荘厳だったから没入して観れた😊
新ブラックパンサーが誕生するまで結構尺使うけど、人間ドラマやその中での別れや成長シーンもしっかり作られていて気になることなく楽しめた👀
個人的には敵味方ともにキャラクターの魅力に上手くハマりきれないところは否めなくて、舞台装置が派手な分、ちょっとキャラクターが地味だなぁと感じてしまった💦
ブラックパンサーの再出発として、かなり愛の詰まった内容だからファンは映画館で観て欲しい😭