このレビューはネタバレを含みます
冒頭5分で涙がありえんくらいこぼれた。作品の中でティチャラという人物が、そしてチャドウィックボーズマンが本当に亡くなってしまったんだなという事実が胸を締め付けた。
まだまだ若いシュリが国を背負うことになってすごく重い物語だった。復讐心に支配されるのではなく、国民を巻き込まないように和解案を提示した時はああやっぱりティチャラの妹だなとしみじみ感じた。
戦闘の派手さは相変わらずだし、今回は水中のアクションもあってなかなか見応えがあった。アクアマンとは違ってあくまで実際の海の生き物がメインだったのは印象に残った。生き物事態が兵器になることがなかったのも印象的。
今後どのような展開になるのか楽しみ
