このレビューはネタバレを含みます
誰が新しいブラックパンサーになるのか知りたくなかったので前情報なんも入れず見た。
チャドウィック・ボーズマンが抜けた穴の大きさを痛感する映画だった。でも残ったキャスト陣皆頑張ったね…レティーシャよくやったよ…と言う気持ちで胸いっぱいになってしまった…。ワカンダフォーエバー。
ママも居なくなっちゃって、これ以上シュリを追い詰めないで!!と言う気持ちで見てた。
エムバクと敵キャラ以外ほぼ女性メインという女性キャスト大躍進ヒーロー映画になってた。
ブラックパンサーならではのアクションはどうしても見どころが少なくなってしまったのは残念。アイアンハートの事よく知らないけどアイアンマンもどき…要る?ドラマのための顔見せ?
オコエのスーツもなぁ…そのままの方が好き。
ミッドクレジットで急に隠し子出てきて…どの時点の子!?と思ったが、ハーブも再生したし、これでまたいつか「ティ・チャラ」のブラックパンサーが出来るという未来への布石を作ったね。
戻ってくるブラックパンサーはシュリとティ・チャラどっちかな…。