劇場にて字幕鑑賞。
1作目の主演を演じたチャドウィク・ボーズマン逝去による絶対的主役ヒーロー不在の中で、一作目さえ観とけばオッケーな本作を作り上げたのは見事やと思うけど、アクションもドラマも全然ハマらなかった…
超長ぇし…
遺された人々(特にシュリと女王)のどこか危うい感じの、気持ちは分からなくはないけど、ティ・チャラ王が亡くなった事に対して囚われすぎでは…と思った。
受け継がれる意志とシュリの成長は結び付いてないように思える。
普通にシュリは闇堕ちしそうな勢いやったし、女王かってシュリが拉致されたとはいえ激昂して、その現場に居たオコエ隊長の座を解くのはどうなの？と思った。
その後の展開の中でアンタが流れを乱している部分あるよ。
OPのネイモアの襲撃シーンは雰囲気がホラーっぽくて良かった！
橋上でのオコエVS敵の中ボスとのアクションと水爆弾ぐらいかな〜
テンション上がったのは🤔
水爆弾は視覚的に面白かった！
今作のヴィラン、ネイモアも完全なるヴィランとは言い難い魅力的なキャラクターで、演じられたテノッチ・ウエルタが好きになる
最後のネイモアとの決着の選択はそうなるでしょう！そうしなくてはいけないでしょう！と思いましたが、そこに至る過程にドラマ要素のうまさを全く感じられなかった。
