チャドウィック・ボーズマンに捧ぐブラックパンサー、さながらワイルドスピードスカイミッションのような終わり方でしんみり。そもそも劇中ではなぜティ・チャラが亡くなったかは明かされていない(他のドラマで分かる?)ので、始まり方は国葬が唐突。
内容は「アクアマン・アバター・スターウォーズ」なんよ。そういう意味でなんだかもう見たことあるような話なんだけど、こういう感じで戦争って始まるよね、満州事変しかり、と妙にリアルだった。
赤いメカスーツは結局ワカンダメイドのアイアンマンじゃんって感じで新しさはなかったけど、パナソニックの乾電池で動くような青い方は愛嬌があって良かった。
あと少しでシュリがカイロ・レンみたいな噛ませ犬になりそうでハラハラしたわ。