マーベルチーム、ブラックパンサーチームのチャドウィック・ボーズマンさんへの愛と想いがたくさん詰まってると感じられる素敵な作品でした。
まさにワカンダフォーエバー。
映像美が素晴らしく、今回は水の表現が多く出てきたけどすごかった！
(一瞬アバター出てきた？！と思った（笑）)
2時間41分の作品ということだったけど、見入ってしまいあっという間でした。
最後の最後でえーーー！！！という予想外の展開があり、心でえーーー！！！と叫びましたw
マーベル作品を見てて毎回思うけど、今回もこの世界に生まれた元はひとつのわたしたちなのに争うのはやはり疑問が生まれたし、争いは何も生まないと強く感じた。
みんな違ってみんないい。みんなそれぞれでいい。人間だけでなく、自然や生物もみーんな元はひとつ。
お互いを尊重し合って助け合って、愛のあるあたたかい世界を作っていきたい。
そう強く思った。
ワカンダの文化やファッション、音楽、ノリといった世界観がとっても素敵！
自分が学んでいるヨガと通ずる点がたくさんあって、嬉しくなった。
自然と科学の共存も素敵。
今のこの世界もそんな風に自然を大切にしつつうまく科学を取り入れて共存していく世界になったらいいなと思った。
そして、
シュリ、そしてシュリ役のレティーシャ・ライトさんがさらに美しくなられていて、かっこよくて好きになりました！
少女から凛としたかっこいい女性に成長された感じ。
好きな女優さんのひとりになった！
出てる作品探して見てみようとおもう！
ブラックパンサーシリーズ、また最初から見返したいなと思った。
面白かったです！
