uchikei

海辺の映画館―キネマの玉手箱のuchikeiのレビュー・感想・評価

4.3
映画の定義はわからないし、定義する必要もないけど、これは完全にホンモノの映画だった。
作り手が、映画という力を信じて、真っ向から表現していた。
映画で戦争から世界を救うなんて言葉は傲慢かもしれないけれど、映画で少年が生きる世界を戦争から救うことはできるかもしれない。勇気出ました。大林宣彦監督、長い間ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
uchikei

uchikei