海辺の映画館―キネマの玉手箱の作品情報・感想・評価・動画配信

『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に投稿された感想・評価

ついに観たけど、なんだか映画を観たという感じがあまりしない。何だか映画を跳び超えた何かって感じ。イタコの口を通して通して色んな戦死者から話を聞いていったような体験感。映画で終わらせようとせず、映画の…

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長い。正直、こんなゴチャゴチャした作りだと思わなかった。キャストが豪華で驚いた。もう一度、見ないと良さがわからないと思うけど、長過ぎて、もう一度は辛いです。
boa

boaの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

軽々しく開けたらあかん大切な箱やとは深く考えず蓋を開けてみたら、中原中也の詩集の切り抜きと映画フィルムが乱雑に詰め込まれてて整理するのにめっちゃ大変やった
Cineman

Cinemanの感想・評価

5.0

『海辺の映画館~キネマの玉手箱~』
大林宣彦監督
2019年 日本
鑑賞日:2024年1月4日 U-next

ただただ素晴らしい作品!としか声が出ない作品だ。
幼少の頃から22本の自主映画を制作し…

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ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

『映画こそが最先端のタイムマシンである』

尾道にある映画館の最終公演は戦争特集
戊辰戦争、太平洋戦争、沖縄戦線、広島の原爆
映画に取り込まれ疑似体験しながら戦争を憂う

映画のフィルム、映写機に加…

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yuzame

yuzameの感想・評価

4.0

びっくらこいた。

これは映画?
でも、じゃあ何が映画?
何だって良いんじゃん?て
言われた気がした。

言いたいことのテンコ盛り。
でも言ってることはひとつだけ。
戦争しちゃダメよ。

カラフルで…

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n

nの感想・評価

1.6

ポッドキャストの課題作品で観た。

3時間苦痛でしかなかった。

反戦映画なら讃えるべき、みたいなのはやめときたい。

遺作、巨匠のひとりっていうことはとりあえず置いといて、映画として面白くなかった…

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「映画こそが最先端のタイムマシンである」
場面転換の時の画面が上にスライドしていく演出がフィルムのようでおしゃれ。
主人公たちもただ観客だったのに映画の世界に入り込んでしまった人たちだったため、見て…

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張りぼて映画
『フィロソフィ』という名の偽善の魔法の粉を聞きかじった情報や思いついたフレーズをまぶし、偽善の張りぼての上にさらに張って出来上がったようないびつな偽善の張りぼて映画。説明ナレーションの…

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最晩年に至っても大林宣彦の何が面白いのか全然わからんわ。
ダラダラ長いサイケな朝ドラ。

反戦なら何でもいいのか?とうんざりしたが、80になってもこんな自主映画みたいなのが撮れるのは凄いのかもしれな…

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