もう夏

ダニエルのもう夏のレビュー・感想・評価

ダニエル(2019年製作の映画)
1.7
日曜日の夜12時、リビングにて鑑賞

「ダニエル」とは、主人公ルークにしか見えない“空想上の親友”。幼少期のある事件をきっかけにその存在を封印していたルークだったが、時が経ち孤独と不安に苛まれたことで、長年の封印からダニエルを呼び起こす。カリスマ性溢れる美青年の姿で現れたダニエルの助言によって、ルークの生活は一変。何もかもが順調に進み、やがてダニエルが必要なくなっていく。しかしダニエルはそれを許さず、次第にルークの精神を支配しようと動き出す─。果たしてダニエルの目的とは?彼は一体何者なのか?

なるほど~
二重人格、イケメンヴァンパイア精神の浸食、え……っ、ええっ?
おもしろくない……、かな
心情描写がめちゃくちゃ弱いのが気になるというか、なんかなにも構築されてないから壊してもなって感じなのはちょっとあった もっとヒロインとの愛を濃く描いたら、またはダニエルとの友情をもっと序盤で強烈にとか、だって成長してまた現れてからクラブいって遊んだりとかしかしないんだよ?ショックもなにもないっつーの
でも主演のおふたりの演技はすごくよかったし、ダニエルのぜったいよくない感じも主人公の豹変も見所あってたのしかった ちょっとだから物足りない感じがあったかな、みたいなことを書いちゃったけど、でもおもしろかった!

Huluのせいで吹き替えしかなかった(せいではない)
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