Reina

ルース・エドガーのReinaのレビュー・感想・評価

ルース・エドガー(2019年製作の映画)
3.0
オンライン試写会にて。
オクタヴィア・スペンサーとナオミ・ワッツが出ていること以外何も知らずに鑑賞。

完璧な優等生であるルースの、求められる姿と自分の過去、それゆえに少しの綻びで誰もが自分を疑うかもしれない現実。

教師側の背景説明が少し不十分だし、やたらドラマチックな音楽はあってないと思う。

戯曲が原作みたいなので、劇場を出て観客がお互いに感想を言い合う姿を想定している話だと感じた。
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