なごみ

彼女は夢で踊るのなごみのレビュー・感想・評価

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)
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ポスターが可愛いなーと思いながら機会を窺って、ようやく先日朝10時の新宿武蔵野館にすべり込み… で自分のような女子学生が何人かいるのかなと思っていたら、私よりもずっと年齢の上の方々でほとんど席が埋まっていて、ちょっと吃驚しながら上映が始まるのを待ち… などしました 開場の時にこのポスターと同じデザインのポストカードがもらえて、とてもうれしい


内容は、なんだか同じようなシーンが繰り返されて、ちょっと飽きてしまった… 夢や幻想や回想の世界なら、以前同じ新宿武蔵野館でみた二宮健監督「リミット・オブ・スリーピング ビューティー」の方が刺激的でつよく印象に残っている。


岡村いずみさん演じるヒロインが、海にて、揺らめく衣服を段々と脱ぎ去ってゆき、裸になって踊るシーンは、きらきらしていてすごく頭の中に焼き付いている。
ストリップというものを知らなかったけれど、興味が湧いた。

(社長の若い頃役の犬飼貴丈さんが中学の同級生に酷似していて、最後まで本人じゃないかと疑っていたけど、ちがった。)
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