宮沢氷魚さんがとても美しくて、見たいなあ、と思ってたのですが近くで上映しておらず、今ならアマプラで見放題！なのがわかって取り急ぎウォッチリストに入れていました。さらに今週Tverでみた藤原季節さんも出ているのを知ってすぐ視聴しました。
今、LGBTの理解とかがひと昔前より取り上げられることが多いと思うのですが知識を理解しても自分の身近な人がそうだとしたら自分の感情はどうだろう、とすごく考えさせられました。
あと自分がどの世代なのか、学生なのか、子育て真っ只中世代なのか、子離れした世代なのかによっても感情移入のしどころが違うだろうなあと思いました。
子供を育てる、ということの意味も考えると、何がいいかなんて当事者でも手探りなのに他人の普通に当てはめて考えるなんて本当はすごく無責任なのかもしれないと思いました。
できるなら根岸希衣さんの役の人みたいにかっこいい態度を取りたいけど、これも、当事者の家族とかだったらなかなか言えないはず。。
宮沢氷魚さんは期待通り美しくて、藤原季節さんを映画では初めて見たのですが、すごく感動して、もう一回観たいけど続けざまに観たら抜け出せ無さそうなのでしばらくしてからもう一回見たいです。
