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「his」に投稿された感想・評価

柴犬がかわいいので加点。ところどころ白々しさを感じて減点(すんなり同性愛を受け入れてくれる田舎のコミュニティ、裁判のときの嫌味な弁護士の台詞と演技など)。
minoru3150

minoru3150の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

LGBTがメインテーマでゲイカップルの愛を通して、大切なことを教えてくれる映画だと思いました。差別とか偏見とかというより、

あと編集もすごく上手いんだろうなって思いました。

以下メモ
誰かと出会って影響を受けるのは人生の醍醐味や、

本が好きになったのは彼の影響、彼の影響、
どっちでもええ

途中のなぎさが過去のことを打ち明けるシーンがすごい、つまと、彼の交互のシーン

キスするとこ見られるとこ、

通夜でゲイ告白するところ、本気で伝えれば、みんなに伝わる

裁判シーンは堀部さんと戸田さん、戸田さん素晴らしい、

ラストの実は自転車乗れないの終わり方が素晴らしい余韻
サイス

サイスの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

同性愛者にもシングルマザーにも「失敗」のレッテルがはられてしまう悲しい世界。
何が大切で誰が好きかなんて人それぞれなのに、決めつけられて生きていくのはとても辛いなぁ。

歳とったら男も女もわからない どっちでもいい
毅然といたら良い
誰が誰を好きになってもその人の勝手

町の人たちみたいに人を受け入れられる人間になりたいなぁ。世界がそうなりますように。

それにしても宮沢氷魚くんと藤原季節くんめちゃくちゃいい…
これも忘れてたので今更ですが!

誰にでも起こりうる日常を描いていた。
それは彼らにとって当たり前だけど、どこかで区別してしまってる自分がいて普通の日常に少しびっくりしたんです
これが差別につながっていくのかなって気付かされた…

誰が誰を好きとか周囲は関係ないのに、どうして気になってしまうんだろうね。

周囲の人の気持ちもわかるし、彼らの葛藤にも共感できた
あと子供の純粋な疑問もね、考えさせられたなあ

もっと多くの人がお互い優しくなれる世界になったらいいな!
同性愛者のカップルが偏見によって別れ
偏見によって女性と結婚し子どもを作り
やはり自分は同性愛者だと感じ
子どもを2人で育てていこうとする物語。

白川町が舞台なんだけれど
差別を受け入れる街とその人々が
とても温かくてじーんとしました。

氷魚くんはとても中性的な役者。
なんでも演じられちゃいそう。
ひろ

ひろの感想・評価

3.9
ただの同性愛良いじゃんって映画じゃなく偏見や責任、その上での自分の気持ち、相手の気持ちを混ぜ合わせて身にしみる家族ドラマになっている。人の優しさに触れられます。
amu

amuの感想・評価

3.0
レンタル配信心待ちにしておりました!

名バイプレイヤーの藤原季節さんがメインを張る今泉力哉監督作品だなんて、観たくて仕方なかった。

作品のテーマが難しく、一番訴えたいことは何か?というとおそらく全部だろうし、そのひとつひとつ(ゲイ、身勝手な別れ、結婚、子育て、閉塞的な村での生活、お得意の片思い、シングルマザー、フリーランスの仕事、裁判、親権など)を語るためには全て必要なピースだったと思うし、いい意味できちんと綺麗に作品としてまとまっていたと思うのだけど、シングルでの子育ての大変さという部分があまりに強すぎて、ゲイのふたりで子供を育てられるかとか、噂好きの村の中でゲイというマイノリティーが受け入れられるのかという部分は比べて弱かった印象を受けた。ああ、だから、伝えたいのはシングルでの子育ては大変という話なのかもしれません。つまり、私が観る前に思っていたものとは違ったというだけのこと。氷魚くんと季節くんがゲイだという設定にかなり釣られてしまった自分がいた、というのも正直なところ。ゲイである二人に子供を育てることは可能か?という話だと思ってしまったので、。

氷魚くんはスタイルもいいし、クオーターならではの儚げな美しさがあって、やはりモデルとしての彼の印象の方が強く、演技力よりも雰囲気で押し通してしまえてることもこれはこれで凄い才能だと思うけど、これに演技力が加わればかなりこの先期待できる役者さんになると思う、めっちゃこれからに期待。

季節くんはね、この人たぶん役者さんの中で一、二を争う巧い人なんですよ、私の中で。ほんの数分の出演だけで心持っていかれる人、そう居ないすもん。だからメインとして彼の演技をたくさん観れることへものすごい喜びを感じていたのですが、この人物へのキャスティングは季節くんじゃ無かったかもしれない、。氷魚くんとも、奥さんともなんかしっくりこなくて、演技は申し分ないのだけど、なんか違った気がする。季節くんのせいでは無いし、監督のせいでも無くて。キャスティングが違ったかもというだけ。

山奥の村で、あんなにいいおじいちゃんとか、おばあさんとか、おじさんとか、いるのかなぁ、。偏見の塊みたいな場所だという偏見をこちらも持ってしまっているので、優しい人たちに出会えて、優しい村人たちで良かった、と嬉しい気持ちになった。

差別や、自分がマイノリティーであることへの背徳感とどう向き合い、どう受け入れていくのかをしっかり見たかった。希望の持てるラストで、終始重苦しくなく、かといって明るくはないけど、今泉監督らしい温かさに包まれた作品ではありました。…が。ちょっと、あと、もうちょっと。という感じ。

今泉監督の作品に出てくる振られてしまう片思いの人たちがみんないつも優しくて、振る側も優しいのだけど、気持ちを伝えることによって今の安定した関係性が壊れてしまうのではと恐れて黙っていることが世の中多いのか、とかく伝えることの大切さとか、そして先述の通り監督の手にかかると伝えた後の関係性の方が温かみを増していて、そういうところ好きです。リアリティはもしかしたら無かったとしても。
世界中で多様性が求められる現在。

マイノリティーに対して、日本は本当に寛容であるか?
昨今、マイノリティーものがいろいろ出ていますが・・・コミカルに表現されているのはドラマ「きのう、なに食べた?」でしたが、向き合う問題点を生々しく表現されているのが本作「his」だと思います。

パートナー、そして妻、子、女性との向き合い方、仕事、住んでいる街の環境・・・様々な視点から描かれて、とても素晴らしい作品でした。

特に主演の宮沢氷魚さん、藤原季節さん
が本当にパートナーじゃないかな?って思うくらい親密な雰囲気、迅と渚となり作品中に溶け込んでいました。実際、役づくりのため10日間ほど一緒に暮らしらしいのでそこから生まれたのが絶妙な演技になったのではと。

藤原季節さんが舞台挨拶で「公開されてから様々な意見、賛否がありましたがそれらを含めて「his」に対する愛情」と思っていると涙を流し言っていた。本当に彼の考え、気持ちが分かりました。

宮沢氷魚さんが演じた迅も静かな佇まいながらも芯のあるとても素晴らしい演技でした。
藤原季節さんが演じた渚、無邪気でありながらも、どこか自分のマイノリティーに対しての葛藤がリアルに表現されているところも素晴らしいです。

あぁ、劇場のスクリーンで観てみたかった・・・また何度でも観れるようBlu-ray購入しよう!!

最後に印象的なセリフ
「誰かと会って、影響うけるのは人生の醍醐味」ってとあるシーンより。
りぃ

りぃの感想・評価

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今泉〜〜〜〜!!!氷魚〜〜〜〜!!!って期待たっぷりでみた。
映画だった。妻の背景がしっかりと伝わってきたところだったり、女性もちゃんと描かれててよかった。
『マリッジストーリー』を思い出させられたくらい迫力があったな...。
でもこれは映画やね、キレイに映画になってる。
さく

さくの感想・評価

5.0
パパママじゃなくても子どもが育つんだよな、、愛情があれば子どもは幸せになれるかもな、、、そう希望がみえた素敵な映画。
親の大変さ子どもの純粋さ、地域の温かみに涙(;;)
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