hisの作品情報・感想・評価・動画配信

「his」に投稿された感想・評価

momoko

momokoの感想・評価

3.7
偏見とか、夫婦、親権問題が自然に描かれていた。
それぞれダメなところもいいところもあって。
苦手なこととか、人に預けてきたこととか。
だから人と生きていくんだなぁ。
ふゆ

ふゆの感想・評価

-
お互いを見る目が優しい。現実味はないけど、2人の関係を見守ってくれてて、こんな感じにみんなが生きやすい世界になればいいな。おまえゲイ?って聞かれて、違いますよ〜って笑いながら答えるしゅんくんがつらい。渚はうまく今まで流してきた分、こころにいっぱい傷がついてるんだろうな。裁判で詰められてるの自分の気がしてきて泣いた。「普通じゃない」この言葉が重い。世間一般の常識ってなに。
パパはしゅんくんのことが好き。しゅんくんもパパのことが好き。どうしてそれが変なの?変じゃないよね?
manaka

manakaの感想・評価

3.0
奥さんの最後のあの台詞からの、自転車転んで、みんながあわわって駆け寄ってって、「だいじょうぶー!」ってあの声。
淀川

淀川の感想・評価

3.7
はい、拗らせすぎて苦手やけど嫌いじゃない監督、今泉力也シリーズ。

氷魚くんも連ドラとかで売れてきてるけど、藤原季節がやっぱり好き。とてもいいわ。

子役の言うセリフがちょっと無理があり過ぎて嫌やったことを差し置いて、LGBTQとか関係なく好きなモンに好きゆうて何が悪いネーンの世界はとても好き。
アミ

アミの感想・評価

4.2
田舎がすごく優しい世界。
素敵なおふたり、本当お似合い!

いやあ難しい。奥さんの気持ちも分かるし、もう感情移入ぐちゃぐちゃ...
みんな幸せになって欲しいって思った。
し

しの感想・評価

4.0
佐々木インマイマイン、くれなずめ で凄く印象に残る演技をされる藤原季節さん目当てな気持ち半分で観ました。

同性愛を扱ってる作品を去年観て、それとはまた違った感想になりまさた。
思ったより社会派な内容だったし、綺麗な絵だった。

自分達が他の人とは違って、本音を隠して生き続けるのってめちゃくちゃしんどいし、疲れる。
本当の自分を忘れてしまいそうになる。

迅と渚の2人の間だけで流れている時間がずっと続けばいいのになと思ったけど、そこに空が居ることで"恋人"から"家族"になれた感じもして幸せな空気感だったのに、、

渚は自分勝手だけど根は優しいし臆病で、割とすぐ感情的になってしまう。
妻からしたらそりゃああなるよね、怒るよね、
離婚を前提に別居していて、元恋人の所に転がって子供まで取られそうになったら

あくまでこの映画は迅と渚目線だからこの2人が幸せになればいい、というものだと思っていたらラストであんな風に4人の関係がなるなんて、

ある意味全員が幸せだけど、凄く切なくて辛い終わり方だなと個人的には思った。
何がハッピーエンドか分からなくなった。

洋服の匂いを嗅ぐのはもう好きだし、クリスマスツリーで写真を撮る所は最高に幸せで溢れていた。

迅が、過去に会社の人達にゲイ?と茶化して言われてそんな事ないですよー、と自分の事を否定して愛想笑いしているのが辛かった。

自分も知らない間に無意識に誰かを傷つけて居たんじゃないかなと思った。
愛想笑いをした事が無い人は居ないと思うけど、ちょっとでも皆が自分の気持ちに素直になれたらいいな。

空が母か父どっちを選ぶのかなと思っていたけど、空からしたらどっちも親だから選ぶとかは出来ないなぁと、
親権がどちらかにしかいかないのは残酷だな、、
子どもからしたらどちらも必要なのに…

渚の空への接し方が良過ぎて素晴らしかった。
育児系ぱぱ。

こういう映画で濡れ場が無いのはある意味新しい気がした。この作品は純粋な、人間としての愛情がたっぷり表現されていたから要らない。

ところで渚が泥酔して帰ってきてからのキスシーンは最高でした。ありがとうございます。
今泉作品にしては珍しい(?)社会派の一本。五右衛門かわいい。

まちがってたら ごめんなさい
教えてもらって ありがとう
そんな素直な心で暮らそうよ

私はというと共感可能性を最大限高める為にアクロバティックに男女反転させ渚の奥さん目線で観てしまいました。

「誰かと親しくなると自分のことを話したくなる。でも、話すことで親しい関係が壊れる。それなら誰とも親しくならない方がいい。」
都会で仕事をしていた時にゲイであることを同僚に噂されるも、隠し、否定した。

猟師じい「大抵のことはほっといたら解決するで」
猟師じい「だれが誰を好きになろうと、その人の勝手やで。好きに生きたらええ」

離婚調停裁判シーンではコンサバポリコレ弁護士をあからさまにヒールとして立てていて脚本の意図を強く感じてしまったけれども、仏の様な裁判官とバランスが取れていてよかったとも思う。

田舎こそ古風な保守派が大多数なので岐阜を舞台にこの映画を撮った意義は大きいと思います。人には人のLGBTQ+。
aisa

aisaの感想・評価

3.6
藤原季節が大好きなので問答無用で好きです。今泉監督なので尚好きです、が、今泉節はそこまでなかったです。

裁判のシーンはチョコレートドーナツを思い出して苦しくなりました。
心が優しくなる作品でした。

宮沢さんの好きな気持ちをずっと残したままの葛藤と衝動が素晴らしかったです、田舎の方々の付かず離れずの距離感もこの世界を優しくしてくれていました。

2人の出会いのドラマ版があるようなので急いで観てみようと思います◎

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の2人のシーンでなんかハッと心奪われたというかうっとりしたというかすごく印象に残ってる。綺麗だったなあ。
後から役者さんが声録って入れるナレーションがないから、そのシーンの音と表情と間で表現される世界、良かった。結構好きでした。

空ちゃんの「迅くんはパパのことが好き。パパは迅くんのことが好き。それの何がいけないの?」という言葉が全てを物語っている気がする。本当にその通りだよ空ちゃん…。
固定観念が抜けなそうな(ごめんなさい)50代60代のたくさんの方に観てもらいたい。

町の皆さんはじめ、優しさと愛に溢れてた。
ただ、ところどころ引っかかるところや刺さるところもあった。
痛いほど現実を突き付けられたり。
渚と玲奈のことのいろんなこと、なんでなんだろう…
わからなかったなあ…ずーっと考えてしまう。
私個人的には、全く丸く収まりませんでした。
何回か観たら感じ方変わるのかな。

周りに何と言われようと何と思われようと自分の人生自分の好きなように生きた方が良い。

迅と渚に優しい世界になりますように。
>|