このレビューはネタバレを含みます
チョコレートドーナツは頭に浮かんだし、少し説明的すぎると思うところはあったけれど全体的に静かな中にある熱量の部分はとても良かったし、LGBTQを特別扱いしない監督のとりたててドラマティックにするわけではなく日常の感情のゆらぎの表現が好きだった。
葬式の時のそらちゃんの台詞にぐっときて、何も知らないが故の綺麗事かもしれないけど大人になるとどうでもいい普通が増えるなぁと思った。
冒頭の愛してるってゆうテンションで別れようってゆう藤原季節が印象深い、あの流れでフラれたらキレる笑