はるちゃん

禁断の惑星のはるちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

禁断の惑星(1956年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

初代スタートレックが好きなのですが、こちらもとても好きでした。クレルが残した高度文明の装置で、潜在意識の憎しみを客体化してしまった博士。高IQであっても、理性で感情のコントロールを完璧にすることはできないのが人類ということなんですかね。それが人類が、そしてクレルさえもが神たり得ない所以。

メモ
刑事コロンボ「愛情の計算」にゲスト出演のロビィは、この映画の登場人物?登場ロボットだったんですね。