レスリー・ニールセンのデビュー作みたいです。
「禁断の惑星」という楽曲で知った作品。この曲を初めて聞いた時の衝撃と興奮を蘇らせくれるほどカッコイイ映像……。
これが56年の作品だなんて。びっくり。こんなにスタイリッシュな作品がその時代に生まれただなんて、私には想像できない。
割とずっと会話のシーンが続くけど、映像だけじゃなくセリフも良くて、ずっと入り込める。
世界観を作るのがうますぎる。
カルト映画と呼ばれるほどに好きな人間が一定数いるのが分かります。これはさすがに、見たら忘れられない。
今年100本目です!わーい!