たか

スミス都へ行くのたかのレビュー・感想・評価

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
4.0
腐敗したアメリカ政治。
それを一人の男が何とかしようと藻掻く…

古くても面白いものは面白い!
前半数十分はあまり主人公の魅力が分からなくて、むしろイラッとくる場面もあってどうだろうと思っていたが…
演説は良かったし、秘書はかわいいしトータルとして高評価。
(ツッコミどころはあるんだけどそれはご愛嬌笑)
起承転結はっきりしてて分かりやすいし、2時間が早く感じたな。

こんな人が大多数の政治になりますように!
たか

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