かわいい流れ蛸

スミス都へ行くのかわいい流れ蛸のレビュー・感想・評価

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
-
スミスは上院の議員の心を掴むこともできず、世論を味方にすることも失敗しており、ペインが良心の呵責に耐え切れず自白さえしなければ、普通に負けていたんだよねえ、そういう意味ではご都合主義な終わり方なのかしら
それはともかく悪の親玉が自ら電話で方々に掛け合ってスミスの悪口を書かせるシーンは、なんか小物っぽくて微笑ましかった