映画館鑑賞。
今回のウルトラマンは、昔のように怪獣のもとに科学特捜隊が出て、その間にウルトラマンが怪獣を倒すわけでなく、もっと頭脳を使って、指示を出すに変わっていた。
コンピューターの時代なんだなあと実感。
新しいウルトラマンには、カラータイマーがない代わりに体が赤から緑になるということが起きた。
何かウルトラマンの胸に足りないのが否めなかった。
とにかく今回のはセリフで言っていたことが難しすぎて、理解困難が多かった。
異次元の存在ありきで、もっと理解不能。
今のSF作品には当たり前になっているのか。
異星人同士の話が、団地の公園だったときは、ウルトラセブンを思い出した。
始まりが昔っぽかったり、音楽も昔のが使われていていいなあと思ったけれど、終わり方は似ているようで違った。
エンドロールの歌の前に、昔の歌を流してくれたらうれしかったんだけどなあ。
エンドロールのとき、復習を頭でしていたから、米津玄師の歌がまったく入ってこなかった。
彼を使った意味が分からなかった。
以前の歌なら歌えたのに。
楽しめたんだけど、なんか違うんだなあ。
それが、シン・ウルトラマンだと言われたらそうなんだけどね。