がんつ

シン・ウルトラマンのがんつのレビュー・感想・評価

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)
3.7
《内容》
日本に出現する“禍威獣”。
そいつを倒したのは、銀色の
巨人だった...という特撮映画🎦

《詳細》
『シン・エヴァンゲリオン』
『シン・ゴジラ』
の庵野秀明が企画・脚本。

《感想》
やっぱり、面白かったー‼️

ウルトラマンにも特撮にも興味がない私が耐えられるのか不安でしたが、さすが庵野秀明!って感じでした。
カット割の多さ・世界観の作り方・キャッチーな台詞と動作等々により、全く飽きが無い!🤗

何が面白かったかというと「ウルトラマンとは何ぞや?」っていう問いへの返答がどんどん出てきて面白かったです☺️

突然人型の巨人が現れて、変なポーズから光線を発射したら、そりゃ「なんじゃこれは⁉️😳」ってなりますよね笑
映画を観ながら、禍特隊のメンバーと一緒に「ウルトラマンってこういうことなんじゃないか?」って仮説を立てつつ考えられる濃厚な2時間でした。

あと、CGを使用することでウルトラマンの戦い方の幅が増えたような気がします。
人型であれば関節技みたいな技も使えますし、そういった描写も描かれていて⭕️

今のところ、エヴァにしてもゴジラにしても“シン”シリーズに外れなし。
“シン”シリーズ、私の好きなシリーズです😏

本作は本当に、良いものでした!
がんつ

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