面白かった。
ウルトラマンの知識がうっすい私でも楽しかった。
惜しむらくは、もっと知ってればもっと解像度高く楽しめただろうに、ということ。
「この音楽は、あの回...！」って思えれば4.5点越えだったかな。
ただ、この映画に何を期待するか次第で評価は別れそう。
特撮の快活さ、ウルトラマンのヒーロー性、昔見たウルトラマンを現代技術でもう一度！を期待してたら期待外れになると思う。届いて3点でしょう。長澤まさみの画面パワーをもってしても5点はつかないかもしれない。
大の特撮オタクである庵野氏や樋口氏がどうウルトラマンを解釈してインプットして、大クリエイターである二人がどうアウトプットするのか。解釈を押し売ってくれ！ファンサービス(ジブンサービス)を押し付けてくれ！を期待して見る評価高いと思うなぁ。
長澤まさみを大画面で見れるだけで満足度高いよ、正直。
シン仮面ライダーも期待。
せめて音楽予習、できれば本編復習したい。
