maki

シン・ウルトラマンのmakiのレビュー・感想・評価

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)
3.0
CGを使い映像表現がパワーアップしつつも、特撮の良さもあり、間違いなく戦闘シーンはテンションの上がる作品だった!

でも途中から減点的に気になるところばかりで、最終的にこんな評価になってしまって残念😥

わたし、仕事柄けっこう周りにおじさんばかりの環境が多かったにも関わらず、時代の変化を存分に受ける業界だからか、みなさん価値観が古くなくて気持ちよく仕事できることが多かった。
だから色々と話題に上がったセクハラ関連に正直気付くか私??と思ったんだけど、ちょっとマジで無理だった…😭

そのせいでやたら映画が長く感じたし、
みんなのアイドル長澤まさみだから気にしてないのかもだけど、おじさんが言ったらTwitter大炎上しそうな発言(そういうのって結局誰が言ってもダメなはずなのに)とか、やたら引っかかて気になっちゃうし…

ちょうど映画業界のハラスメントうんたら騒がれてた時代に、きっぱりエロいよ!という感じではなく変に下心感じる映像を観るのがちとキツかった…😥😥


でも冒頭の通りウルトラマンの演出とか、音楽とか、オリジンを大事にしてて素敵なところも多かったのは事実!

ちょっと2,3秒ですぐ切り替わるカメラワークを大画面で見続けて酔ったけど😂笑
大きな邦画作品で楽しみにしてた分、期待高めてしまってたかも🙍‍♀️
maki

maki