このレビューはネタバレを含みます
【浅学によりウルトラマン1回も見たことなかった素人のシン・ウルトラマン感想】
ウルトラマン一回も観たことないけれど、新鮮ながら懐かしさもあり、己の中の特撮心がコレコレ！となる。
小学生の時モスラゴジラガメラを観てた頃を思い出した。
人間は弱くて愚かだ、、、から、ウルトラマンのおかげで人間はかわいい！って気持ちになる。
自分の事故(？)で死んでしまった人間と融合して人間の心を理解しようとするところがアツ過ぎる。
森のシーンから宇宙のシーン激アツ。
戦いのロケーションがバリエーション豊かで嬉しい。森、街、工場？、宇宙。
モノクロ宇宙平行世界？でウルトラマンがわーーーってくるくるするとこかわいい。(ウルトラマンの動きなつかし特撮みたいなとこちょいちょい感じてかわいかった。)
エネルギー発射までのカウントダウン、ベタだけど、やっぱ少年ものでカウントダウンは最高にアツいよね！ってなる。(少年ジャンプ心)
メフィラスとの戦い中飛行機の中から仲間たちが見守ってるの、人間はか弱いが仲間だ感あってなんか良い。
シンゴジと世界線繋がってる(竹野内豊)のもアツい。
ウルトラマン浅学な私でも、SF大好きマンだからちょー楽しめた。
地球の外に高知能上位生命体が存在する世界観良すぎ。
ヒーロー(ウルトラマン)がラスト死んじゃうの！？どうなるの！？死なないで！という純粋な少年心くすぐられた。
009好きなので、なぜ人間のために自分の命かけるの！？と切ない気持ちになった。(009は元人間だけど、サイボーグ化してからは人間に嫌な目にばかり遭ってる。やっぱりラスト宇宙で人間のために命かける。)
制作陣のウルトラマン、特撮への愛をすごく感じた。
以上！素人のとりとめなき感想メモでした！有識者のご感想楽しみにしてます！🌠💞
