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ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝のぱのレビュー・感想・評価

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ゴッホについての映画は3本目。
不安定で神経質な、自分の弱い部分を内省しながらも、絵に対する燃え上がるような気力で描き続けていた彼がキャンバスに向かう姿を想像した。彼の絵がこんなに多くの人を惹きつけるのにはやはり訳があるのだなと再認識した。

ゴッホが点々と移動したフランスの土地はそれぞれ違った雰囲気を持っていて、それが絵にも表れていて面白い。
いつか絶対にこの美術館を訪れたい。
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