命懸けの伝令を果たした末、その命令もすぐ覆されるであろう事をマッケンジー大佐が示唆する。
目前の命を救うための｢2時間ワンカット｣命懸けの伝令も、目前の勝利のための突撃命令も、国家としての勝利という目的や戦争全体からすると、ごく一部のワンシーンにすぎないということ。映画手法として個人目線に振り切ることで、この対比がより一層強調されていた。
映画体験としては映画館で観るべきだった。画面、カメラワークがゲーム的でもあった。
宇多丸
・https://nico.ms/sm36497299
町山
・https://youtu.be/jXhqi5Lv9QE
小島秀夫
・https://youtu.be/SqPn8Xl5a0s
・https://twitter.com/hideo_kojima_en/status/1230367534840340480?s=21
