1917 命をかけた伝令のアモットのレビュー・感想・評価

撮影技術の凄さとそこからくる臨場感は凄まじくあたかも自分自身が戦場に放り込まれたかのような錯覚を覚えるほどだった。
これは大スクリーンで観たかったなー！

ふたりが塹壕を出てからの緊張感の連続と、照明弾に照らされる光と影、途中で出会う女性と赤ちゃんとのひととき。
対比なのかそうでないのか意図はわからないけど何か心に響くものがあったな。

プライベートライアンやダンケルクと比べるレビューがあるようだけど、それはそれ、これはこれ。