かほ

1917 命をかけた伝令のかほのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
5.0
ワンカット撮影が見どころ!
とゆうことをテレビで見たことがあった。
イマイチピンとこなったが
この作品を見て納得!
長い距離を歩きながら、
走りながら、
会話しながらの撮影。
息遣いもまじまじと伝わり
緊迫感がすごい。
自分もその場にいるような気持ちになった。
なんといっても、映像がブレない。
印象に残ったのは最後のシーン。
ぶつかっても立ち上がり、
走り抜けるシーン。
これは、リハーサルしても同じにはならないような気がした。

銃撃シーンが多いと、
目をそらすことがよくある。
だけどこの作品は銃撃シーンが少なかった。それもあり最後まで目をそらすことはなかった。
自分は戦争映画は銃撃シーンがメイン
と思っていた面もあるので、
この作品は斬新に感じた。
かほ

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