椎良

1917 命をかけた伝令の椎良のレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.2
桜の木

〈1917年、第一次世界大戦下。
兵士であるブレイクとスコフィールドは、味方への作戦中止の伝達という重要な任務を受ける。どこに敵が潜むか分からぬまま、彼らは懸命に駆ける…〉

「007」も手がけたサム・メンデス監督による戦争映画。
全編ワンカット風( \_(・ω・`)ココ重要)撮影に目が行きがちだが、作品自体のクオリティがとても高い。中でも破壊された街の光と影、困難であろう環境での撮影にすごいのひとこと。
緊迫感を煽るBGMが特に良い、家で見ても驚くから映画館でなら没入感やばそう

まさかここまで心を動かされるとは予想外。
椎良

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