ワンカットよろしくの没入感が凄まじい
鑑賞中は「いやこれどうやって撮ってるの」という疑問を常に持つ事になる。
しかもいちいち画作りも美しくディテールも作り込まれているので、視覚的な満足度はかなり高いと言える。
ただ基本的に寄りの構図が多く物が目まぐるしく動くので鑑賞は少し疲れるかも知れないが、一方で引きの構図が少ない分画面外の状況は鑑賞者が想像しなければならず戦場のハラハラ感は他の映画を凌駕している。それが今作の肝であると感じる。
個人的には燃える街を駆け抜けるシーンが大好きで、光と影のコントラストが綺麗だし「トゥモローワールド」の感動が蘇った。
いやーほんとすごかった
これはIMAXで見るべきだったな