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1917 命をかけた伝令のなりのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.0
塹壕を登った先の景色や、振り返る主人公の視点と映像がリンクしていくと、その都度その場面で考えて動くという臨場感を感じられる。

でもこれだけは既に言われているがワンカットではない。ほぼワンカット。

伝令を伝える道のりはどこにいるかわからない敵兵や荒れた街と死体だらけで不穏。そんな中で出会う人とか戦争とは無関係の自然が戦いを忘れるほど温かかった。
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