ピーナッツバター

1917 命をかけた伝令のピーナッツバターのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.9
自分も戦場に放り込まれたかのような臨場感と迫力。
細部までリアルで、銃声音はまるで自分が撃ち抜かれたように感じた。
友や仲間との他愛ない会話、木々や花、歌声など、何気ない風景に緊張から解放されるたびに、当時戦場にいた人々も同じように感じていたのかなと思うと辛かった。
久々に泣いた。素晴らしかった。