戦場を駆け巡るシーン、常に緊張感のある映像で見てるこっちも息を潜めなきゃ!と思い、息を殺し静かに見てた!
目的のD連隊の場所まで10時間かかると最初に言っていたから、どうやって2時間の映画に納めるのか気になってた。実際見てみるとワンカットで撮られてるとは思えないほど自然な流れで時間が進んでいった。
どうやったら機材はもちろん、スタッフの影など映すことなく撮影するのか興味が湧いた。
他の戦争映画より痛々しく生々しいシーンはそれほど多くなく、戦争映画が苦手だ自分でも目を逸らすことなく最後まで見ることができた。