ちひろ

一人っ子の国のちひろのレビュー・感想・評価

一人っ子の国(2019年製作の映画)
3.7
一人っ子政策という言葉は知ってるけど、具体的にどんなことが行われてたのかは全く知らなかったので、驚きの連続。
各家庭1人しか認めないということは、生まれなかった子、生まれた後に存在を否定されたということだ。
こんな政策は間違っていると思うが、今でも正しかったと信じてる人がたくさんいるのがなんとも。
とは思うが明らかな人権侵害であることは確かである。
凄まじい男女差別にも衝撃。
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