父親役の方の自伝的映画だという本作。盛り上がりには少し欠けるものの、音楽と景色、そしてキャストの演技に魅せられた。特に｢Wonder君は太陽｣でたくさん泣かされたノア・ジュプくん、すごく良かった。
父のようにはならないと思いながら育ってもやはり切っても切り離せない存在であるのが親子。俳優業で子供が稼ぎ、父が手助けをするという普通じゃない家族のかたちだからこその絆もあると思った。まぁ子どもにタバコを与えるのはどうかと思うけど😅(あれ撮影どうやってやってるんだろう…本当に吸ってるのかな)
バッドエンド、ハッピーエンドという言葉では言い表せないラストにグッときました。
