シャイア・ラブーフの自伝的映画
HoneyBoyはラブーフの子供時代のニックネーム、wikiより。
PTSDの治療の一環の『暴露療法』、虐待を受けていた子供の頃の記憶を書き綴ったものが本作の脚本となった。
子供時代をノア・ジュプ。
シャイア・ラブーフ本人が父親役で出演!
なぜ抱きしめてあげないんだろう。
なぜ手を繋いであげないんだろう。
父親も親に虐待されていました。
愛情表現が下手なだけなのでしょうか。
ただただ、スキンシップが足りない、優しさが足りない、幼児性が強い父親だと思いました。
父親のバイクの後ろに乗ってるときが唯一のふれ合いの時間…。
夕暮れ時の黄金色と、ノア・ジュプくんの演技が心に刺さりまくりです。😭
ラスト…良かったですね❣️
PTSDの治療を受けるきっかけとなった事件は、『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』の撮影中だったそうです。
今気になってる作品です!