人生をかけて親に囚われている
なんて気づきたくない
褒めてくれないし
叱ってもくれない
剥げてるし
親子というよりは大人と子供
親切にしてくれる人たちも罵倒するし...
いいところなんて見つけられない
理想を求めてみるけど跳ね返される
でも
父親
シャイガールとのオーティスは
紳士
静けさをくれる彼女に甘えずに交わる
触れるようで触れない
大人になりつつある自分に気づいている
でも
父の前で子供でいる自分を選ぶ
習慣、行動、思考、鶏...
自分の中に自動的に紐づけられる父との記憶に
うんざりするほど囚われる今の自分