かんD

ファナティック ハリウッドの狂愛者のかんDのレビュー・感想・評価

4.0
56本目

滅茶苦茶怖い映画だったが、すごく好きな作品。
今作は「ハリー・ダンバーと彼の主演映画が滅茶苦茶好きなファンの暴走」だけども「何か」が滅茶苦茶好きなファンが一歩間違えれば踏み込む領域だと思いましたね。

トラボルタの演技が素晴らしくて、ハリー・ダンバー主演映画で使われた激レアベストを手に入れたときのはしゃぎっぷりや、サイン会で健気に順番を待つ時の曇りなき瞳、好きなことには早口になっちゃう「身体は大人、精神は10歳児」感が凄かった
かんD

かんD