ファナティック ハリウッドの狂愛者の作品情報・感想・評価

上映館(2館)

「ファナティック ハリウッドの狂愛者」に投稿された感想・評価

Marie

Marieの感想・評価

3.7
ムースは不器用だけれど、あまりにも悪気が無く純粋で、友人たちからも好かれる善良で素朴な人。だからこそ憧れの対象にあまりにも真っ直ぐな気持ちを向けてしまう。ただ、人との適切な距離が彼には分からないだけだったんだろう。
ハンターの立場では、恐怖や危機感から、ムースをがっかりさせたり脅すような対応になるのはあまりにも当然の事だし、被害に遭うことはもちろん理不尽なのだけれど、邪険に扱われるムースのことがどうしても気の毒に思えてしまう。彼はただ、ファンの一人として尊重して欲しかっただけだったのに…
何の悪意も無いというところに凄みがある。ジョン・トラボルタの演技、素晴らしかったです。
gori3

gori3の感想・評価

4.0
オタク特攻+オタク即死効果付きムービー!しかも今なら塚口サンサン一番シアター、バフ盛りまくり上映!全オタク必見!心に刺さる名シーンの数々。(直喩)
ムースが自分に見えること請け合い!いや、最高やないかい!けど、共感性羞恥で死にそうになる。これ、家で見てたら最後まで見れんやったかも。ある意味百億点のオタクムービー!
また脇を固める登場人物の胡散臭さ!
どいつもこいつもクセの塊!
イチオシは抜け殻ハンター!あのシーンでやっぱり主演はこいつやった!?と錯乱してしまう!ラストまで何ともいえない気持ち悪さ。いや、これこそ小さなスクリーンで見るべき映画ですわ!(;´Д`)
ニコ

ニコの感想・評価

1.6
悪役など演じてるカッコいいジョントラボルタが好きなだけに、
ボルタとオタクの組み合わせは目を覆いたくなるほど、演技が上手く気持ち悪かったです。
全体的に内容としては、薄かったです。
が、オタクは推しに対面してはいけない良い例、反面教師になる参考映画だと思います。
ひなた

ひなたの感想・評価

3.5
そもそも境界なんてなかったんや…。

ただサインが欲しかっただけなのに…な明日は我が身かもという怖さや、絶対にこうなってはいけないっていう怖さがあったw

本作のポスターのごとく、真っ直ぐ一点だけをとらえて離さない不気味さに加えて見えてる怖さと見えない怖さにキリキリしするんだけど、何よりもジョン・トラボルタっていうバイアスに5割増しの戦慄が走った!!!

@オンライン試写

このレビューはネタバレを含みます

「ホラー映画ばっかり見てる奴ってキモいし怖いよね」というホラーオタクに絶対言ってはいけないセリフを真正面にぶつけてくる怪作。

映画に出て来る映画オタクは基本的に良い奴だったり最終的に良い目に会ったりするけどこの映画ではヤバい奴として描かれ酷い目にあいます。

「映画オタクはキモく無いもん!」と反論したくなるけどこの映画の主人公を反面教師としましょう
Yutaro

Yutaroの感想・評価

4.4
怖い映画見たいならその辺の酷いホラー映画を見るよりこの映画を見た方がいい。狂気。演技がかなり良かった。
アメリカ人の友人はこれを〇ソ映画と言っていたが俺はこれとても面白いと思った。

ただ、確かに欠点もあった…。とはいえどんな映画も欠点はあるものだ。
セキリュティしっかりしろ父親。
通行

通行の感想・評価

3.5
ハンター・ダンバー、ムースの奇行に警察呼ばないの優しいなとか思ってた。ムースの愛憎がどこか俯瞰だったので、こう、あんま気分の良いものではないかなとも思った。最後のモノローグはがめちゃくちゃ怖かったんだよね。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.0
耳の匂いを嗅ぐトラヴォルタがただただ気持ち悪いw
ラジー賞も致し方無し。

エンドクレジットで
ビル・パクストンへの追悼が流れた。
(2017年に心臓手術の合併症で亡くなった)
息子のジェームズ・パクストンが出演していたからなのかな?
ぴの山

ぴの山の感想・評価

4.3
ストーカーに狙われる恐怖を描くのかと思いきや、ストーカー側が主人公で驚いた。
確かに怖いしキモいんだけど、たまーーに可愛くも見える不思議。
いやしかし、ヤバファンを刺激しちゃダメよ!見るからにヤバいんだからデリケートに扱わないと…
サイン会のシーンはムースが不憫に感じた。
もともとは純粋な好きって気持ちが肥大化して化け物になってしまう… ムースの行動はとても擁護できないけど、怖いだけじゃなく切なくも感じた。
見るからに危うさのあるムースに対してリアは本当に余計な事を…。
ラストのムースのブレなさには感動した。

みんな誰かしら・何かしらのファンであると思うけど、“ファン”って一体何なんだろうってあらためて考えた。答えはなかなか出ないけど…

音楽めちゃくちゃ良いと思ったらリンプのボーカルが監督なのね。不安になるBGMすごい好きだった。
途中途中で挟まれるイラストも不穏で好き。
うーーーーん、これでイイの?トラボルタさん。
想像通りのお話しでした。
だからこそ・・・残念で仕方ありません。
トラボルタはじめ登場人物は十分演じられてましたがあまりに話の内容が既視感タンマリで、なぜ、今これを作らなければならなかったのか?がわかんないんですよね。

トラボルタ出演映画を全て見ているわけではありませんが多分、これまで演じたことが無いキャラクターだと思います。
(間違っていたらすみません)
そんなキャラを十分演じられているのは素晴らしいですが、そこまでなんだよなぁ。

作品全体に「アイデア」を感じない。
そんな残酷描写いるーーー?なんのための描写???

ともかく脚本が浅すぎるのでは?など思ってしまいました。
だから、インパクト強い演出になっちまったのかなぁ?・・・。

とにかく期待していたので残念な気持ちでいっぱいでした。
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