Black Devil Doll from Hell(原題)を配信している動画配信サービス

『Black Devil Doll from Hell(原題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

Black Devil Doll from Hell(原題)
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

Black Devil Doll from Hell(原題)が配信されているサービス一覧

『Black Devil Doll from Hell(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

Black Devil Doll from Hell(原題)が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『Black Devil Doll from Hell(原題)』に投稿された感想・評価

kkmovoftd

kkmovoftdの感想・評価

2.0
いったいどこの誰がこんな映画を作って、いったいどういう経緯でそのソフトが日本くんだりまでやってきて販売されて(新宿ビデオマーケット‼‼)、何をどう間違って僕はそれを買って観たのか。そもそも自分はどこでこれを知ったのか。それっぽい関連文献を読み返してみるけど、どこにも見当たらない。中原昌也の作業日誌とかに出てたのをわざわざメモってたんだろうか。

言わずと知れた(?)、チャッキーシリーズの元ネタという触れ込みのホラー(?)なブラックムービー。穏やかにアフリカンアメリカンのコミュニティをホームビデオ画質でとりとめなく映してたかと思ったら、急にリサイクルショップのブードゥーっぽい人形が動き出して(??)、メガネのおばさんをセックスで骨抜きにしちゃう(????)。画質とか演出とかカット割りとかは、最早これを映画と呼べるのかも疑問なくらい謎でその上ものすごく冗長なのに、おばさんと人形の絡みシーンだけはやたらと気合いが入っていて趣向を凝らしていて、ますますワケが分からない。そもそも、誰がこれを観たかったんだろうか。

現時点でFilmarks上では観た人も観たい人も0人という、誰からも顧みられず、事故のようにただ存在するこの映画だけど、でもかつて生きた誰かがこの映画を作って、そこに僕が今こうして辿り着いたことを考えると、何とも言えずこの世界ってのも捨てたもんじゃないなと思いませんか?哲学者のスピノザは、価値ってのは必ず誰かが自分にとって役に立つかどうかの基準でしかないんだよって言ってたけど、この映画がただただ存在していることによって、ふとこの世界の豊潤な美しさの片鱗に触れたような気がするのは、僕がなんかちょっとおかしいんだろうか。
どんな存在も、ただ在ることだけで在って良い。たとえそれが、他人にいかなる価値や利益を生み出さなくても。それでは、おやすみなさい。
yuuuk

yuuukの感想・評価

-
自主制作映画でアフリカ系アメリカ人の女性が黒人教会の帰り骨董屋で人形に取り憑かれるかの様な状態で購入し女性はシャワーを浴びている時変な妄想をしてしまう。
撮り方は貧相だけど、リアリティ過ぎて生々しい作品となっている

この映画の差し込みにウサギのおもちゃがあるが、それは性奴隷を表す

人形の魂が入り込んでいる奴はペドフィリア で男尊女卑が当たり前な頭が硬い魂がいるって事になる

我々の文化は男性優位文化(家父長制・パターナリズム)で、男性が女性を支配する必要がある。そのために使われるのがペニスを武器にしたレイプだ」「レイプはセックスや性欲の問題ではなく、文化の影響によって男性はレイプへの指向を学習し、女性に対する暴力を美化・正当化する」と主張した。ここからフェミニストの人々が唱える様々なアイディアが派生した。たとえば「男性は暴力的ポルノなどからそうした支配欲を学ぶので、暴力ポルノは規制するべき」などである

パタナーリズム←男尊女卑を表す
家族主義、温情主義、父権主義、家父長制、中国語では家長式領導、溫情主義などと訳される。語源はパトロンの語源となったラテン語の pater(パテル、父)である。同じ語源をもつ英語の「ペイトロナイズ(patronize )」では「子供扱いをする・子供だまし(転じて「見下す・馬鹿にする」とも)」という意味

アフリカ系アメリカ人も奴隷として白人系と一緒にアメリカ大陸へきたからなぁ。
異様としか思えない作品です。