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ラスト・クリスマスのjazzの部屋のネタバレレビュー・内容・結末

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

Wham!のLast Christmasから着想を得た映画〜
表面的な部分はラヴストーリーなんですが結構色んな要素がありちょっと驚きました!

迷惑ばかりかける主人公ケイトが隣人(家族、友人など)を大切にする事に気づかされるストーリーやメインストーリーであるトムとの出会いがただのラヴストーリーではなく彼女に移植された心臓の元の持ち主とは驚かされました〜
またトムは恋人って立場よりケイトの人生のアドバイザー的な微妙な立場が良かったです!

エミリアクラークの表情や台詞回しの演技も良くコメディ要素を上手く表現していたしWham!のBGMが良いタイミングで使われているのも秀逸だ〜
Last Christmasを使い過ぎないのも好印象‼︎
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