年末年始休暇の中、嫁と娘とでやっと見れました。クリスマスはとっくに過ぎましたが。。。
なるほど〜そう来ましたか(笑)
ネタばれ踏まないよう情報避けてたのですが正解でしたね。
想像していたのとは違う、いい意味で意表を突かれました。
その事実がわかった瞬間、彼のとってきた行動の一つ一つの意味を知り涙。。。
前半、若干ダレる感じは否めませんが
こういう「小粒の当たり作」(褒め言葉)って大好きだなぁ〜(笑)
見終わった後、ほんと心洗われます。
エミリア・クラーク、これまで「ターミネーター/ジェネシス」や「ハンソロ」でお馴染みはあったのですが、今作が一番可愛く感じました。そしてコメディ女優としての才能も感じました。
そしてトム役のヘンリー・ゴールディング。どっかで見たよな〜って思ってたら「シンプル・フェイバー」でブレイク・ライブリーの旦那役だった人。
そしてこの作品の監督もポール・フェイグさんだったんですね(笑)
最後のくだりは当然言えませんが、見終えた後にもう一度見たくなる作品。そして手元に置いておきたくなる作品でした。
あ、でもミシェール・ヨーの老化に少しショック。。。「ポリスストーリー3」や「007」での活躍が遠い昔であった事を痛感。
まあ、自分も人の事言えんわ(笑)