なんとなくTSUTAYAで借りてしまったけど、
久々に、観たあとに100分無駄にした〜と思った映画。
つまらない映画を観た時ほど時間の無駄感ない。
やっぱり映画はちゃんと選ばないとだめだな。
A24て予想や評判よりも微妙につまらない映画が多い気がする。面白いのもあるけど。
タイトルからしてちょっとぶっ飛びぎみなコメディを期待してたけど、全然、実話を元にしたやつだった。
(実話だからぶっ飛んでるっちゃあぶっ飛んでる)
アメリカの田舎の退屈な日常、そこに住む人々、等の描写はしっかりされていた。
ずっとグズグズで、映画としては超物足りないけど、実際の当事者たちの心境や挙動はこんな感じなのかもな〜とは思う。そこらへんを重視したと思われ。
英語は全然わからないけど、そんな私でも聞いてて翻訳が微妙に合ってないところがあったと思う。
(伝わりきってない内容やニュアンスがあると思う、この映画はそういうところが重要かもしれない)
映画って本当、翻訳の人のセンスにかかってるよな〜〜、
ブラックコメディってちょっと難しいなあ。
面白くも恐怖もないけど、あとあと現実的に想像すると
「うわぁ〜、、、、、、、、、」
っ感じで、ブラックコメディではあるけど、それはあんまり笑えない、引いちゃう。後々くる。
無駄にアメリカの変な事件の知識だけ身についた。
こういうのは難しいなあ〜。
