このレビューはネタバレを含みます
予想を超えて面白かった。
家族愛も感じ感動もできた。
個人的にはプラス加点が
たくさん笑
大好きなケイト・ブランシェットの若い頃が、バーナデットの若かりし頃として観られた。
挿入歌とエンディングに
シンディー・ローパーの
タイム・アフター・タイム
また、車の中での熱唱。
ケイト・ブランシェットの
仕草、表情、台詞
全てにおいて演技力が
最高だった。(憑依レベル)
でも驚いたのが
娘のビー約のエマ・ネルソン
演技がうまいと思ったが
調べたらこの作品が
デビュー作とは驚き...
というより末恐ろしい。
ナオミ・ワッツの旦那さんの
ビリー・クラダッツも
カッコよく妻への愛が
伝わってくるような優しい笑顔
も印象的だった。
クリステン・ウィグも
なくてはならない存在だった。
この映画を観てますます、
ケイト・ブランシェットが
好きになった。