原作読了、私の想像力が貧弱なせいで読み進めるのが難しかった。映画化されても日本公開は無いんだな〜と諦めていたらまさかの4年後の公開!リンクレイター監督とケイトブランシェットが命を吹きこんで、本当に観れて良かった映像化でした。
エルジー、アドミのスーリンに大事な家族の席に同席させるのってありえないよね。エルジー、原作でも存在感薄かったような…
非凡だけど、今回はTar より感情移入しやすいキャラクターでした。人間関係、嫌になる時あるよね、って共感できる部分もあるし。新しいプロジェクトのことで目がキラキラしてくるバーナデット、移行が自然でさすがケイトでした。2時間弱に自然なストーリーの流れにまとめあげた監督、すごい手腕だなぁ〜。