自分の人生を面白くできるかは自分次第、というセリフ、そうなんですよね〜!わかっちゃいるんですけどね〜!て感じだった。
まさに自分の人生を悪い方に悪い方に進めていたバーナデットが、かなり無理なことをしながらでも自分のこれ!というものを再認識していく姿が美しい。
バーナデットが失踪したときに父親が娘に対して「言いたいのは君のせいじゃないってことだよ」みたいなこと言ってたけど、それに対して「いやそれより母を心配せえよ」みたいな娘の姿勢、母と自分の絆を疑わない娘の姿から、バーナデットがこれまで娘に対してどう接してきたのかが見えるところがすごい。
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