Puppe

バーナデット ママは行方不明のPuppeのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人嫌い故に建築家としての道を諦め、退屈で精神的に限界ギリギリの日々を送っていたバーナデット(ケイト・ブランシェット)がある出来事をきっかけに一念発起し生きていく喜び、楽しみを見つけていくお話 

作品ごとに様々な顔で魅了してくれるケイト・ブランシェット本当に感心させられる
お茶目な、弱気な、キレちゃうケイトを堪能できた。

何かのきっかけで目の前の閉ざされたカーテンが開く、そうなんだよね〜経験したことある!やこの作品がきっかけで、目の前に光が差し込むとなることもあると思った

母をよく見ている娘、Bee
Fuck you, Audrey!シーンでは泣けちゃった

タイムアフタータイムという曲が使用されている映画、とても心が惹かれる作品が多い
ナポレオン・ダイナマイトもよかったな。
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