wowowライブ
『日曜スーパーライブ』8/9放映分
100分短縮版
メタリカのサンフランシスコ交響楽団との公演。
『S&M』20周年記念として、2019年9月6日・8日にサンフランシスコ『Chase Center 』のこけら落としで開催された。
2時間半の演奏を本番組は1時間近くカットされているが、せっかくの劇場公開時に私は残念ながら縁が無く行けず、8/28発売のソフト版リリース前の貴重な機会として観ることができた。
〜以下、観ながら〜
遂にこの時が来たかと見守るファンたち。
高々とスマホを掲げる撮影(わかるけど嫌ね)
会場の熱量が上がって行く中、オーケストラの演奏が始まる。
1.The Ecstasy of Gold
2.The Call of Ktulu
ジェームズのギターがオーケストラと交わり、カークのギター、そしてリズム隊が続いていく。
オーケストラにより深みが増しているのがわかる。
まずは冷静になれよと言わんばかりのブルーの照明がパッと真っ赤になり、
3.For Whom the Bell Tolls
メタリカのライブの始まりだ。
木琴鉄琴のひとが激しくて楽しそう。
ジェームズの歌が始まり狂喜乱舞するピンクTのファン2人組が微笑ましい。
そしてMC
4.The Memory Remains
ライブ映像ではあまり画面分割は使われないのだが、メンバーとオーケストラの人たちが同時に映るのは面白い。
ずっと鳴り止まないファンのコーラスに、にんまりするメンバー。良くあるライブの風景にほっこり。
5.The Outlaw Torn
6.Halo on Fire
ジェームズ、ここでちょっと休憩のMC
(この後はごっそりカットされたようだ)
7.All Within My Hands
クリフバートンに捧げるスコットピンゲルによるチェロ演奏
8.(Anesthesia)Pulling Teeth
ラーズのドラムが加わり、ふたりの演奏が終わり抱き合う。
ここからはいつものメタリカライブのクライマックス曲が続く。
9.One
10.Master of Puppets
11.Nothing Else Matters
12.Enter Sandman
ジェームズによるサンフランシスコ交響楽団の紹介。
世界各地のファンがお手製の自国の国旗にメタリカのロゴを入れた旗を掲げていて、それを讃えるラーズ「サンフランシスコまで来てくれてありがとう!!」
エンディングでは、外?ライブビューイング?の模様が。
オーレーオレオレオレー
メッターリッカー
大勢のファンのコールが続く。
この期間#METALLICAMONDAYSとして、毎週月曜日にフルライブを無料配信し続けてくれているメタリカ。
観てるとやっぱりライブに行きたくなってしまう。
まずはこの作品の完全版が楽しみ。