凄まじい映画だった…!
UFOは存在するのか?ひょんな始まりから、事件が二転三転、信じる事と疑う事が入り乱れつつ最後まで爆走する、フィクションでは撮れない、ドキュメンタリーだからこその映画だった!!
本物か本物じゃないか、が論点ではない。
信じられる心がどう作用するか、だ。
フィクションは、虚実から真実を描く。
このドキュメンタリーは、真実を求めた先に、嘘なのかもしれないモノに惑わされる。
しかし、その先には真実が紛れもなくあった。そして、嘘なのかもしれないモノも真実かもしれないと観終わった後に再度惑わされる。本当の真実はまだ見えてないのかもしれない。
この混乱が出来る限り、
この映画の存在価値がある!✨✨