虚空門 GATEの作品情報・感想・評価・動画配信

「虚空門 GATE」に投稿された感想・評価

narwth1138

narwth1138の感想・評価

1.5
家でツッコミを入れながら観たからいいけど、劇場で観たら耐えられなかったかも
「フェイクか真実か」って言ってるけど、どっちだとしても観客に内容を伝える姿勢が無さすぎるのでは

画面上のUFO画像が、何故か登場人物の持つスマホの向きに合わせてフラフラと回転するとこだけ面白かった。編集ソフトで頑張ってキーフレーム打ったのかな
撮影や編集などは特に良かったわけでは無いけれど、出てくる人が皆さん本当にちゃんと色があって…そして起こる事も対応も面白くて…。

こういう方たち(UFOを本当に呼べると言ったり信じていると口に出してしまうような人)は社会ではただの変な人、奇妙な人、という風に捉えられてしまうんだろうけれど。
本当にそうなのかな、と立ち止まって考えたくなりました。

ここに至るまでにどういう人生を過ごしてきたのか、どういう環境や人に出会ってきたのかな。
「信じる」とか「生きるためのその人なりの方法」について考える部分がある作品でした。

彼らは自分で自分を信じているのかな。
そしてそれは私たちにも言える事で…。

最後に、
監督さんが主人公の方に嘘じゃないかと問い詰めるシーン、素直に聞いているのが伝わってきて良かった。こういう作品を監督する方は少しの意地悪さがあるように考えていたけれど、この作品を通してみて監督に悪意をそこまで感じなかった。それは凄いことだなと思いました。
宇宙人らしきものを映した一つの動画に魅せられた監督が、UFOを呼べるとうたうある役者にカメラを向ける。なかなか曲者なドキュメンタリー。オカルトとカルト、リアルとフェイク、信じる事と疑うこと、ルポタージュとエンタメ…色々境界線を考えながら見た。あんな堂々とやらせをする神経が怖い。ショージの見た目が佐村河内守を模していたのも意図的か。
takato

takatoの感想・評価

4.0
 90年代までは下世話案件として散々消費されたufoであるが、911以降のすっかり現実がシャレにならない状態になってしまい(冷戦下も十分ヤバかっったかもだが)すっかり下火になってしまったので懐かしささえ覚える主題であった。


 本作を見て改めて思ったのは、ufoの実在云々を議論するのはナンセンスがだ、それを体験した人々が沢山いる事実、コリン・ウィルソン的な人間の精神が秘めている能力に対する興味である(安易なスピリチュアルは嫌いだが)。妖怪などもそうだが、客観的な事実(カメラ映像)などには捉えられない世界を人間の主観は見せることができるというその潜在力こそ研究に値するということだ。


 つまり、ufoなんているかいないかハッキリしないもんより人間の方が不可解で滅茶苦茶で自身が思っているよりも遥かに興味深い存在ということである。ドキュメンタリーも撮ってる本人の想定を超えてくるところこそが面白い。宗教的な信念が肉体に影響を与えるのは明確な事実なわけで、その方面の研究こそ未来の可能性として面白いかも。

個人的には猫がいっぱい出るのが+。それにしても佐村河内さんといい、こういうモジャモジャ系の人って割といるんだなぁ…。

このレビューはネタバレを含みます

"宇宙人、UFO映像の真相に迫る!!"みたいなドキュメンタリーだと思ってたから、観たいものではなかったものの中々惹き込まれた。後半のテーマが、完全に佐村河内の『FAKE』のそれだった。嘘を認めない人やそれを疑わず信じてる人って、はたから見たらこんなに滑稽なんだ。心底関わりたくないと思った🐟
まさと

まさとの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

UFOを追いかけるドリーマーの皆さんのドキュメンタリー。最初の1時間はクソつまらないが、後半UFOを呼べるおじさん(逮捕歴あり)の写真トリックが暴かれるあたりからが、なかなか見物だった。
100%バレてることを承知で嘘をつき続けるおじさんの開き直った態度とか、それを見つめる奥さんの表情とか。
ちょっとモキュメンタリーぽい感じもした。
この映画の恐さは信者である。どんな人物でも信じ切ってしまう。疑問が湧いても目を向けない。その恐さを感じた。人を動かす人間の在り方を訴える社会派テーマであった。
巡る

巡るの感想・評価

2.0
嘘つきは見るのも苦手
終わったあとに、後ろの席から聞こえた「何見せられてんの?」で全てスッキリした。
bags

bagsの感想・評価

4.0
想像よりかなり面白かった
あらすじで受ける印象とは少し違って、ヒューマンドキュメンタリーだった模様

途中バラシがあるんだけど、それより前から
いくらなんでもおかしいでしょこれ…的なものが多かったので、
あー、これって超常現象どうこうとかじゃないんだなもしや、と

冒頭で人には見えるものと見えないものがある、って発言があったが、まさに認知ってそういうものだもんね
地球外生命体はいるのか?って問に、今や科学者含め疑ってる人の方が少ないように思う
アミノ酸地球外飛来説もあるし、確率論的にも

そらに進歩的な方々は地球に既に来てる、私は彼らに会ったことがあるし見た事もある、と。
その主張に対してどの程度の人が賛同するのか?なんて人それぞれ
どこまで可能性があるかなんて、それこそ人の好みによるしね
人はそれぞれ信じたい事をあれこれ理由を付けて信じるわけで
宇宙人が飛来していない証拠なんて誰も示せないんだから

UFO研究家?の方が大した事ないトリックに本気で騙されて落胆している画は少々滑稽すぎたけど、まさに認知の問題 笑

庄司氏も彼女が言っていたようにお人好しなんだろうね
期待に応えてしまった、という印象
ただ、悪い人ではないけど付き合いたいタイプではない笑

人間ドラマとして面白かった
小出

小出の感想・評価

4.0
はじめはUFOに魅せられた人達のドキュメンタリーかと思いきや、どんどん雰囲気が変わっていくのが面白かった。

監督がトリックである事を指摘する場面で、観ていて結構怖かったが、問い詰める監督に意地の悪さが全く感じられなかったのがちょっと救いだった。
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