虚空門 GATEの作品情報・感想・評価

虚空門 GATE2019年製作の映画)

上映日:2019年11月09日

製作国:

上映時間:123分

3.6

あらすじ

「虚空門 GATE」に投稿された感想・評価

きき

ききの感想・評価

4.0
ものすごくおもしろかった。
これはドキュメンタリーなのか。むしろモキュメンタリーであってほしい。他者とはちがう俺、正論で諭す人情に熱い俺、自分に依存する恋人をなにがあっても受け容れる私。そういうものにすがりながら生きる、人間の滑稽さともの悲しさ。

説明は少ないけれども、みているとだんだん関係性や状況がみえてくる。じっと目をこらすとなんとなく夜空にUFOが浮かんで消えたような気がするみたいに。
ザ・ノンフィクションのナレーションがお似合い。オカルト好きには
期待はずれでは?
自分は、ラブストーリーとして受け取れず、気味の悪いダメ人間達なしか思えなかった。全く共感出来ず、期待はずれ
ljhs

ljhsの感想・評価

-
一人で見てはいけない(別の意味で)。

UFOや地球外知的生命体の存在を肯定する人々。このドキュメンタリーに写し出されているものなんなのか?。と考える前に突っ込まなくては昇華できないモヤモヤどう処理するのか。
誰かと話すしかない。

映画は一人で見るものだし、主観的な映画語りなんか普段はしないのだが、この映画だけは…。

一人では見ないで下さい(別の意味で)。
imapon

imaponの感想・評価

3.6
UFO研究家の先生が可愛い。
UFOの存在を信じるとか信じないとかに関心が無いからその手の番組も見ないのだけどこの先生は見覚えある。今度出てたら見てみよう。
小菅刑務所のお巡りさんもそうだし、出てくる人々がそれぞれ幸せそうなのが良い。

俺も明日から空を眺めながら掌ひらひらさせたくなってきたw

胡散臭い男には何やら不思議な魅力があるもの。もっとも説教大家が一番胡散臭いな。

監督が胡散臭い男に優しく詰め寄るハイライト。緊張走るなか婚約中の彼女さんの抜きが効く。

フェイクなのか真実(ドキュメント)なのか。

アフタートークでAVやプロレスを撮ってきた監督が「モキュメンタリー手法も使ってきたが、使うとどんな匂いになるかも解るだけに、本作では使ったらダメだと思った。」と言ってたのが印象的だった。
なるき

なるきの感想・評価

4.1
凄まじい映画だった…!
UFOは存在するのか?ひょんな始まりから、事件が二転三転、信じる事と疑う事が入り乱れつつ最後まで爆走する、フィクションでは撮れない、ドキュメンタリーだからこその映画だった!!
本物か本物じゃないか、が論点ではない。
信じられる心がどう作用するか、だ。

フィクションは、虚実から真実を描く。
このドキュメンタリーは、真実を求めた先に、嘘なのかもしれないモノに惑わされる。
しかし、その先には真実が紛れもなくあった。そして、嘘なのかもしれないモノも真実かもしれないと観終わった後に再度惑わされる。本当の真実はまだ見えてないのかもしれない。

この混乱が出来る限り、
この映画の存在価値がある!✨✨
uyki

uykiの感想・評価

-
森達也のFAKE見直したくなりました。
狂ってる人しか出てないし、観にきていない、素敵な世界線。
観る人によって、全く感想が違う作品だろうな。
感想というか、とらえている内容自体違うかも。
ひとりで見るより誰かと見たほうがいいのかもしれない。
相手の意外な考えや価値観を知ることができるかもしれないよ。

後半からは笑ったところも多かった。

UFO研究家の竹本良さんのことを知らなかったので最初は少し警戒していたけど、映画が進むうちに「こんな純粋な人を騙すなんて🤬🤬🤬」みたいな気持ちになる箇所もあったし、自分に都合が悪い真実が発覚してもそれを隠さず公開させるところにかっこよさも覚えた。

オープニングの印象とエンディングでの印象がまったく違う映画だった。
桂

桂の感想・評価

4.5
題材がUFOとい胡散臭さを超えて、1人のおっさんの変な生き様に辿り着く変なドキュメンタリー。
RandB

RandBの感想・評価

3.5
知り合いの絶賛を聞き、鑑賞。

異星人、UFO、未知の存在への取材を続ける映画監督・小路谷。
そんな彼の前に現れたのは、未確認飛行物体を呼ぶことができるという謎の男性・庄司哲郎だった。
彼を追ううちに、時代は思わぬ展開へ……。

UFO関連のオカルト映画を観に行ったら、いつの間にか「愛の物語」になっていたという困惑。笑

若干、大枠が『FAKE』(森達也監督によるドキュメンタリー映画)に似ているとは聞いていたものの、「国会議事堂」が登場するなど、近年の森達也監督作品とも不思議な共通点があった(最新作『i新聞記者ドキュメント』では国会議事堂が、かなりの時間、映される。)のは、興味深かった。

「愛すること」、「信じるということ」の美しさが描かれた異色のドキュメンタリー。

とはいえ、ラストシーンまで観ると、一体、何を見せられていたのか、よく分からなくなった。笑

参考

「UFO召喚」「異星人と遭遇」小倉智昭が援助した薬物男は“超常界”の有名人だった | アサ芸プラス
https://www.asagei.com/excerpt/65271
(この事件を知っていると、より楽しめるかもしれません...。)


<<エログロおバカメーター>>
エロ ☆×0.0
グロ ☆×0.0
バカ ☆×3.8

・おバカポイント
てっきり、全編フェイクドキュメンタリーだと思っていたので、後半の展開に「さすがに無茶苦茶だろ~」と思っていたら、そこはノンフィクションだったという事実w。
予備知識として、庄司哲郎さんについて知っていれば、より楽しめる作品だったのかもしれません。
(つまり、今回は物語展開を勘繰りすぎた自分が一番のおバカポイントでした。笑)
これは曲者だ。

玄関開けたらUFOなんか飛んでるよ、と言い張る頼もしい主人公を始め、癖のお強い方々が登場するドキュメンタリー……と思っていると徐々に着地点が分からなくなり突然の急展開に襟を正す。人も店も猫もパンチが効いている。

しかし冒頭からキナ臭さは充満している。この映画はドキュメンタリーなのか?どこからどこまで本当なのか?そもそも最初からプロレスをみているのか?様々な思いがよぎる。

それは物語性が豊かであるから思うことでもあるのだけど…。

厄介な映画だ。
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