『The Matrix Resurrections』
マトリックスシリーズ４作目。
普通に面白かった😆この作品は前の３部作の寄せ集めって評判だったので、見てなかったのだが、アマプラ見放題配信になったので見てみたが、しっかり続編新鮮だったけど。
『マトリックス レボリューションズ』から60年後の世界。ネオとトリニティはまだマトリックスに囚われていた！
ここからネタバレ感想↓
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『マトリックス レボリューションズ』の最後はネオは救世主となり、機械と人間の共存の世界を現実のものとし、機械に吸収された。しかし、実際は、ポッド（人間が眠らされてエネルギーを取られてるカプセル）に囚われていて、生きていた。そして、ネオもトリニティもマトリックスの中で仮想現実を生きてるままでもあった。
マトリックスを作っているアナリストがこれまた嫌なキャラ。
ザイオン評議会（現実の人間社会）から先に助け出されたのはネオで、彼は愛するトリニティの奪還を決意するが。
スミス（バグ）が悪くなったり共闘したりでいいキャラになっててワロタ😆
そして、今回の最後は、ネオに変わってトリニティが救世主となり、マトリックスの世界を作り替えていくことになる。男性から女性へ。
ここで気付いたが、現実のこの３次元も、５次元に上昇途中と言われていて、今後の世界は、今までの男性性から女性性に波動が変わっていくと聞いたことがあるのだが。
この３次元も実は全てシナリオで、自由意志はないとも言われている。自分で全て決めていると思っていることが実は決められているということ。自分の経験上でも、この世は必然で偶然はないのだなと思ったことがあった。そこから気付いたり考えることがあって、自分なりのこの世の真理に行き着いている。
だから余計にマトリックスシリーズはすごいと思う。
これは５はあるのかな。アクション含め好き✨
このシリーズは今の私達へのメッセージ。
信じるか信じないかはあなた次第😆
